2016年10月15日土曜日

陰陽五行で 季節を健康に過ごす☆ 晩秋


~陰陽五行で心と体のバランスを整え、エネルギーを高めましょう~




何となく身体のエネルギーの流れがいつもと違うなぁ~と感じる時は、『陰陽五行』をちょっとだけ意識してみて下さい。不思議とエネルギーの流れが変わってきます。

『陰陽』は正反対の性質を持っていますが、反発しあうのではなく、一方の勢いが強くなりすぎないようにバランスを取り合うという働きがあります。食材にも陰陽があります。

『五行』は天地・宇宙・自然の気を考えるのに、自然界に存在する代表的な素材である木・火・土・金・水を選び、それらを働かせるエネルギー(気)が、すべてのバランスを整えていきます。




日本には四季があるので、一年に4回身体が変わると考えています。そこで『陰陽五行』を取り入れて、日本の気候・風土に合わせた身体をつくっていくことが、生命力を強くし、五感を研ぎ澄まし、心と体のバランスを整えていきます。今回は、晩秋がテーマ。


≪金≫は秋・肺・大腸・西・白・辛・燥
秋から冬にかけては気温が下がり、空気が乾燥しがちになります。こんな季節には乾燥を嫌うの機能が下がり、風邪を引きやすくなります。
の働きによって大腸の働きがスムーズになり、大腸の働きがの呼吸を助けています。大腸の疲れは肌に出やすくなります。


【晩秋のアドバイス】  

さらに朝晩冷え込んで来ましたね。9月号の《金》・《秋のアドバイス》を引き続き参考にして下さい。

●晩秋に風邪をひくと、春にも風邪をひいてしまします。
東洋医学では、一年を通しての体調は春をどう過ごすかで秋に出ます。 逆に、秋をどう過ごすかで春に出ると言われています。
また、夏をどう過ごすかで冬に出ます。その逆もあります。
風門(ツボ9月号を参考にして下さい)を温める・体を冷やさない・睡眠をとるなど、免疫力を下げない事も一つの予防になります。


●この季節は気圧が下がるので循環器系に影響が出てきます。
首から肩にこりが出やすくなります。
  循環器系の働きをよくするには、ランニングなどの激しい運動等・足つぼ療法・足浴など、血液を心臓に戻すような刺激をする事により血液の流れを良くします。


●以前に東洋医学の『陰陽』をお伝えしましたが、冷えがあると体がゆるむので『陰性』になります。土の中の野菜を長く煮たものは『陽性』になるので、それを食すと『陰陽』のバランスが取れます。 
 体が冷えると、免疫力も下がり体調不良につながってしまいます。


【眠ることの大切さ】
日ごろ皆さんは、自分に合った睡眠がとれていますか? 眠るという事には2つ大切な意味があります。





1つ目は・・内臓を休めるということです。
昔から寝る3時間前は食べないほうが良いとよくいわれるのは、この意味があるからです。それぞれライフスタイルの状況が違うので、寝る前に食事をとる事がある方は翌朝の朝食を食べない、もしくは味噌汁(陽性)の汁のみや梅醤番茶(陽性)だけにして、午前中は内臓を休めてあげて下さい。


2つ目は・・今日一日の出来事などの、頭を整理することです。(脳の整理)
ちゃんと睡眠をとり、内臓を休ませ脳の整理をする事で自律神経のバランスを整えます。
昼間は交感神経が働き、夜になると副交感神経が働いて、うまく自律神経のバランスが維持されているため健康が保たれています。自分に合った眠りを探してみて下さい。




飲食物は過剰摂取に気を付けて下さい。大切な事は全てのバランスを意識する事です。個々の体質はそれぞれ違います。五感で感じながら無理なく自分に合った健康法を見つけて下さい。


株式会社 s o l e i l
ボディセラピスト 金子昭子


2016年10月7日金曜日

瞑想の体験を紐解く



瞑想で不思議な体験をする…。
初めての瞑想で そんな感覚を味わうと、起こったことがどんなことかを知りたくなります。

一方、瞑想が全然うまくいかない。
そんな時は、どうしたらうまくいくのかを知りたくなります。

こんな風に
皆さんの知的好奇心が湧き上がってくるのは自然なことだと思います。


後者の「うまくいかない」という点については、本を読んだり 瞑想リトリートなどに参加すれば いろいろと知識は得ることができるでしょう。
あらゆる手法に触れることで、だんだんと 自分にあった方法。自分がもっとも 「深い意識に入りやすい」方法が見えてくると思います。


ですので 今回は 前者の「不思議な体験をする」という点について 少し私の考えを書かせてもらいます。



私たちは思考する動物です。
だから、物事が起こったときに そのメカニズムや解釈を求めます。

それは自然な欲求だと思います。


でも、瞑想というプラクティスは 「何かを知るため」に行うものではありません。

物事をただ ありのままに見る。何の解釈も加えず、「そのまま」を見る。
瞑想という行為そのものを味わうことに意味があります。
だから、瞑想に「目的」というものはないのです。

この概念は、普段の私たちの生活からずいぶんと遠いものですから、
腑に落とすには時間がかかるものだと思います。


でも、やはり 瞑想に目的はありません。
・・・というのが、瞑想の基本的なスタンスです。


例えば、瞑想によって 何か不思議なビジョンをみたとしましょう。
宇宙の銀河系のような世界を旅している感覚になったとします。

果たして、それが本当に銀河系なのか。
そのビジョンをいま 自分が見ていることにはどういう意味があるのか。
私の人生はこれによって変化するのか。

これは、どんなマスターにも答えられない問いです。
いや、きっと マスターは何等かの答えをくれるかもしれませんが、
その答えであなたが満足するのは、せいぜい 3日間くらいでしょう。
すぐに、次の問いが浮かんできてしまうから・・・。


もう一つの例をあげましょう。

こちらは、よくあることですが、 瞑想をしたら急に気分が悪くなることがあります。
自分の胃のあたりに不快感が浮上し、どうしようもなくなってきたとします。

もし、近くに マスターがいたら、
ひとまず、気分の悪い状態から いくらか解放する手助けを得ることはできるかもしれません。
時には、その状態を放っておくマスターもいると思います。
でも、気分の悪さがどこからきたのか、それにどのような意味があるのかの「解釈」をマスターがすることはないでしょう。

なぜなら、それはあなたの経験であり、あなた以外の誰もそれを知りえることはないからです。


瞑想の中で…(本当は瞑想の中だけではありませんが)・・・
起こっていることは全て平等に起こっています。


あなたの呼吸
あなたの体の違和感
あなたが見たビジョン
周囲から聞こえる音


これらは全て「今」に起こっていて、ただそれだけです。
皆さんが、ご自分の呼吸について解釈を得たいと思うことはありませんよね?

なぜ呼吸については疑問がわかないのに、
その他の現象には疑問がわくのでしょう? 不思議なものです。


以下は、ルドルフ・シュタイナーの引用です:

”はじめて伝授を受けた人は、自分の体験内容をいくら打ち明けても、霊的修行を積んだ人があまりにわずかしかそのことに 「好奇心」を示さなのに驚くのが普通である。事実、修行者にとってもっとも望ましい態度は、自分の体験についてまったく沈黙し、……… 何も語ろうとしないことである。なぜなら、すでに行を積んだ人は、初心者が自分について語るのとは全く別のところから ………材料を得ているからである”
  『いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか』 より


結局、経験は経験として 宝物として持っておくことが大切です。
それがいつか つながって 大きな気づきとなることを待ちましょう。

その気づき。

これまでの瞑想体験がつながった時に得られる神秘的な「気づき」は
その瞬間に誰にでも「わかる」ものだと私は思います。




2015年 秋、北海道にて撮影☆


小島美佳



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